ホーム > 新着情報 > 技術情報 > 浜松城跡の発掘調査において、戦国時代末期の瓦が大量に出土しました。

浜松城跡の発掘調査において、戦国時代末期の瓦が大量に出土しました。

2018年4月10日
 2017年度に当社が、浜松市から受注した「浜松城跡の発掘調査業務(環境文化部 文化財研究室が担当)」において、新聞報道等にありましたとおり、天守曲輪(くるわ)の一角から、約600kg分の瓦が大量に出土しました。

 出土物の中には、唐草文様が施された軒瓦や完形の丸瓦等が含まれており、出土が1カ所に集中していたことから、主に櫓等の建物に使用された安土桃山時代のものであることが判明しました。

 さらに、天守曲輪を囲う石塁が人為的に埋められた痕跡も確認されており、江戸時代初期に浜松城天守曲輪が大きく改造された可能性が指摘され、従来の浜松城の印象を覆すような、貴重な成果が得られました。
 今回の出土遺物について、浜松市が以下の日程で展示会ならびに報告会を行う予定ですので、ぜひ足を運んで浜松城の歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
 
  • 4月13日(金)~5月6日(日)
 浜松市地域遺産センター(浜松市北区)にて「発掘成果速報展」
 
  • 4月30日(月)午前10時から
 引佐協働センター(浜松市北区)にて「報告会」
※本Webページの資料提供元:浜松市文化財課Webサイト
TEL.053-454-5892

株式会社フジヤマ 本社営業部 受付:月~金曜日 8:15~17:15

メールでのお問合せ
お問合せ